双葉 あき さま☆ 愛魂のこもった素晴らしいレビューに感謝いたします。 おそらく、主人公も。 あの頃の心はハリネズミであったと予想します。誰しもそのような時を過ごしているのだと思います。 今ではこうして、あきさんのように心寄り添ってくださる方がいますし、作品として気持ちをぶつける事ができます。その現状に感謝しています。 兎があの月にいる限り、あきさんのハリネズミがいつか変貌する可能性もありますね。何せ暑苦しいものですから。 その男の暑苦しさ、伝わってよかった。 誰かにとって、あの医師のように真摯な接し方ができる、そんなひとでありたいとも思います。 「柔らかい月の光の首飾り」 心の目に
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