くかさ 様  初めまして。有月 晃(ウヅキ コウ)と申します。  この度は拙作にご丁寧なレビューを頂きまして、誠に有り難うございました。 「頭○字 D」「湾岸なんちゃら」、どちらも嫌いではないです。もちろん、フィクションとしてですけど(笑  自分で書きながら、微妙な作品だなと思っています。  やはり、一定の人生経験を積まれた方でないと、なかなか受け入れてもらえないだろうなぁ……と。 「オッチャン」のご家族サイドからすれば間違いなく、全く別のストーリーでしょうし。その辺りを取り込み始めるととても短編に納められる自信がなかった為、登場人物を極力排除して、ひたすら「オレ」視点での一方
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わざわざのご返信ありがとうございます。 一方的で良かったのではないでしょうか。色々な視点や価値観をすべて肯定してしまっても、あまり意味が無い様に思います。 「事実」と「真実」は違いますから。 吉村昭著「零式戦闘機」の様な記録小説っぽい雰囲気がこの作品にはありました。 その時代に起こった事実のみを描きながら物語が進みます。そこに現代の価値観や視点は無く、当時の状況や心情のみに視点を当てています。 善悪や是非などは何も語られません。 私がしっくりきたのはそんな雰囲気が伝わって来たからかもしれませんね。あまり年齢的なものは関係無いと思いますよ。 長々と書きましたが、これからも執筆頑張
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くかさ 様 こんにちは。有月です。 ご丁寧なご返信、ありがとうございます。 吉村昭氏の著作を引き合いに出して頂き、大変恐縮しております。記録文学、歴史文学の大家として、私も尊敬してやまない作家さんの一人ですので。 本作の一人称視点はむしろもっと稚拙で、開き直りに近かったかと自省していますが……(苦笑 あ、ろくなご挨拶もしないままにツイッターやエブリスタでもフォローさせて頂きました。お気を悪くされてなければ良いのですが…… まだまだ拙い作品ばかりですが、よろしければ今後もお付き合い頂けましたら幸いです。 それでは、取り急ぎご返信まで。
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