レビューありがとうございます。 人は已むに已まれぬ理由で別れが来ることがありますよね。そうなるべくしてなったもの、単純に思考のずれや関係の歪みからでも。 好きという気持ちと、付き合っていくという関係は、必ずしも一致するものでもないと思っています。 それでも、記憶には匂いがあり音楽があり。ふとした時に、その記憶は蘇る。 良くも悪くも、です。思い出すのも辛い日々の先に、お互いの幸せを素直に喜べるものが見いだせたとき。一緒に居たことも、離れたことも、意味があったと言えるのだと思います。 高橋さんも、その女性も。そうして踏み出せるものがあることを祈ります。 レビューありがとうございました(^^

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