いつもながら素敵なレビュー、ありがとうございます。 本作は、べつのクリエさんからの企画から立ち上がった小説で、プロットにも協力してもらったので、ひとりで考えてよりもへんなテンションで書き上げられました。 おじさんが魔法少女に変身するという、ある種の変態的願望をえがくとなると、もうギャグにかならないな、と思ったんですが。 何人かのマジカルキャンディを登場させたら、彼らはどんな理由で魔法少女になったのか?に行き着き、非日常を謳歌しようとして、悪魔とのバトルをしているのだとの結論に至りました。 結果、そこまで現実逃避したくなかった主人公・忠信は、彼らと決別することになりました。 ギャグのつも
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