しとっぴ さん  こんにちは。有月です。  このたびは素敵なレビューを頂きまして、誠に有り難うございました。 「読後、列車の旅に出たくなった」というお言葉、何よりも嬉しく思います。  最後の一文については、あまり深く考えずにスルリと出てきた言葉です。書き出しと結びについては、いつももっと苦しむんですけどね。今回は二人のその後を曖昧にしつつも、作者としての個人的希望から明るい展望を暗示しました。  過分なお言葉ではありますが、励みとさせて頂きます。  しとっぴさんの作品もまた読みに伺わせてもらいますね。  取り急ぎ、御礼まで。

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