「ユングの娘」を精読していただいた上に、 レビューもいただけて、感激してます。 ありがとうございます。 文章についても褒めていただいて、恐縮してます。 ユングと河合・・・ですが、たぶん某有名大学の心理学者の先生を おっしゃってるのかもしれませんが、そこに気づかれるとはびっくりしました。 ユングらしさですが、そこには私も苦労してます^^; 私も資料本を読んで、勉強しているつもりですが、 分析心理学はその理論が広範囲に渡っていて、 複雑なものでした。(私は まだまだ勉強不足だなと思っています) それとあまり説明的な部分を描いても、 読者の方にとっては、面白くないんじゃないかなと考えていまして、
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ご丁寧に返信頂き、ありがとうございます。 おそらく、日本で心理学を勉強したことのある人間ならほぼ間違いなく知っている方ですね笑 あの方は日本におけるユング心理学の第一人者ですから、絶対関係していると思いました。 もし仮に筆者様がご存知なく、偶然河合という名を使っていたのであれば、本当に面白い。 まさにユングの言う「シンクロニシティ」に通ずるものがあるように思えてしまいました。 確かに、一般受けする小説と、専門的な内容との折り合いは難しいですよね。 ユングらしさといえば色々とあり、ゲームなどのモチーフになっていたりもするのでキャッチーな特徴はあると思いますが、背景理論への理解はやっぱり難しい

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