南野さん、こんにちは。 先日はお忙しいところ、真摯で丁寧なお返事をありがとうございました。 「幻影」の更新! 嬉しいです。 丁度、前半を読み終えたところでした。 読み終わった感想は「感無量!」でした(笑) 繊細な心の動きが丁寧に描かれていて、ともすれば、出口の見えない、解決策のない二人の関係を、見事な展開で到達させた手腕は素晴らしかったです。 また、精神科医のシーンをとても大事にされている印象を受けました。 賢吾が自分を追い詰めていく様子と重なって、本当にリアル感がありました。 そうして、長い時間をかけたからこそ、ラストの再会はとても感動的でしたし、透の精神状態にも共感しました。
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河内さん、丁寧なコメントをありがとうございます☆ 楽しく拝読しております(^^♪ ご指摘の通り、心の動きは読まれる方が誤解されないように丁寧な表現を心掛けています。 私は専門家ではないので偉そうなことは言えないのですけど、賢吾と透、それぞれの“心の傷”は種類も深さもなにもかもが違いますが、本人たちの気づきなくしては症状が改善されない点では同じだと思っています。 河内様の感想を読ませていただくと『幻影』を客観的に確認できますし、展開にご納得いただけているのがわかりとても安心しますし、「感無量!」という最高の賞賛をいただけてすごくうれしいです(*^-^*) ところで、『幻影』は今まで1回の
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