南野さん、こんばんは。 ご無沙汰しております。 更新嬉しくて、読み直しつつ浸っております~w 今回は確かに冒頭の透は、前回の状態を引きずっているように思え、精神的に不安定でしたね。 その分、賢吾はきっと過去の一部を(きっと全てではなくて・・『納得できるわけがない』ということを理解できた、という印象を受けました)乗り越えられたのかな・・と思いました。 作中の映画。その時の気分や状況で受ける印象が変わる、というくだり。 本当にそうだと思いました。 そういう意味で、二人ともがお互い依存関係ではなくて、支えあう関係という認識になったこと。 少しずつ関係がいい意味で変わっていく様子が丁寧に描か
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河内さん、こんにちは♪ 風邪が治られたご様子でなによりです。 引き込むと長引きますよね。 さて、今回もコメントをありがとうございます!! 丁寧にお読みくださっているのが伝わり、とてもうれしいです(*^-^*) おっしゃる通り、賢吾は自分の過去について『納得できるわけがない』ということをようやく受け入れたのだと思います。 透がいなければ、永久に受け入れられなかったはずです。 今の賢吾はわりと芯のしっかりした人間になっているのではないでしょうか。 結末が明確にされていない映画のくだりは、その時の気分や状況もそうですが、観る側の人生観なども影響しそうですよね。 映画鑑賞後に自分の物事の捉え方に
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