『夜明けを待つベリル』に続き、こちらの作品も読んで下さり本当にありがとうございます。そして、身に余るほどの丁寧で素敵なレビューまでつけて頂き、嬉しくて泣きそうです。登場人物の生き方や心情をこんなにも深くまで読みとってもらえるとは。このふたりは幸せ者です。 そして、ふたりの名前なのですが、実は、別々の、昔書いた話(未完でお蔵入りの物)からそれぞれ持ってきたものなのです。名前だけは気に入っていたので、いつか使いたと思って取っておいたものを今回の攻め受けにあてはめました。なので、当初は鷹と隼で揃っていたのは、偶然だったのです。結果的に、とてもしっくりくる名前となったのでこれで良かったのかな、と思っ
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