suiko1977さん、『あなたのために珈琲を』にレビューをありがとうございます。 長い話なのにあっという間に読んでくださって、しかもレビューまで。とても嬉しいです( ;∀;) このお話は、とにかくあのラストのセリフを祈に言わせたいがために書いたようなもので。 何もできないゼロの状態だった祈が少しずつ成長していく姿を読み取ってもらえて、とても嬉しかったです。 ポットのお話は、実は実話です(笑) 私ではなくて、一緒に働いていた年下の女の子のエピソードなんですが。 店長がわざわざお休みの日にポットを探しに行ってあげてて、すごく素敵なエピソードだなあって思っていて。いつか小説で使いたいなと思って
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