美月さん、レビューありがとうございます。 彼女は夢だと分かっているのです。 もう現実では彼に会えないことも、触れられないことも。 だけど、夢の中でだけでも彼に会いたいから、扉を開けるの。 例え、それが仮初めの逢瀬だとしても。 この詩集は、女詩会の「Rainy Day in Love」の続編的な位置づけで書いているから、どうやっても彼には会えません。 最後の「もう──」は最初「あの雨の日に──」にしていたのですが、女詩会の作品を読んでいなくてもわかるように、変更したんですよね。 まだ心に残る彼への想いを、夢の中でゆっくり昇華しているのかもしれませんね。 どこか悲しさのある詩集なのに、幸せ
1件2件
彩葉ちゃん、こんにちは。 なるほど(*´▽`*) そういう繋がりがあったのですね。 もう一度、女詩会の「Rainy Day in Love」を読み返してみます。 想いを昇華するのはとても長い時間がかかりますよね。 ベースにあるものは哀しみなのに、愛があるからこそ柔らかな印象になっているのかな。 背景を聞かせていただいて、また違った余韻も楽しめました。 お返事をありがとうございました。
1件1件
美月ちゃん、お返事ありがとう。 そうなんです。私、どうしても彼女を幸せにしてあげたくて、いろいろ考えているのですが、悩ましいですね。 小説にしたい、でも詩でもいい気がする。 いつか日の目を見せてあげたいなと思います。 想いを消化する期間は、人によって様々ですが、その思い出の中にある存在が大きければ大きいほど、大変なのかもしれませんね。 /_novel_view?w=24805173こちらに以前の詩集をまとめていますので、よければこちらから(^^) P49からになっています。
1件

0/1000 文字