芙羽さん、ありがとうございます(T^T) 本当に、調べれば調べるほど「なぜ?」がつきまとう事故原因に、もやもや感がぬぐいきれません。ともすればテーマがそちらに流れそうでしたが、今回は「人物」に焦点を当てたく、このような形となりました。が、だったらもうちょっと人物を書き込むべきだったかとも思いますが(^^; この作品を読んでくださり、本当にありがとうございました。そしてレビューまで、本当に嬉しいです。
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Nunoさん、こんにちは。 拙いレビューですみません。 書きたい事は山ほどあるのに、言葉になりませんでした。 機長の『どーんといこうや』に胸が詰まります。機長とて人なのですよ。500を越える命を預かっているといっても、所詮はただの無力な人。 不安、恐怖、様々な感情を押し殺し、職務や責任と言ったものを最後まで投げ出さずに、勤めあげようとする覚悟の言葉だったのだと、私は思います。 それはあの飛行機に搭乗していたクルー全てがそうだったのだと思います。 そして、乗客の方々も家族や未来に対する無念さが胸中に渦巻いていたでしょう。 また遺族の悲しみややるせなさに、かける言葉すらありません。
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そんなそんな、拙いだなんてとんでもないです。 ボイスレコーダーが公開されるまで、助かる方法があったんじゃないかと、だいぶ叩かれたようなんです。叩く人なんて、地上の、安全なところでああだこうだ言ってるだけですからね。本当に憤りを感じましたよ。 あの極限のなかで、最後まで諦めずに戦った人たちは、すごいです。決して投げ出さなかった、諦めなかったというところも、伝えたかったんです。 本当の原因が明らかにされる日がくるといいですね。

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