コメント有難うございます。毎度毎度参考になります。 葉月の感情に関しては………消去法のようにして想像しました。最終的な決定打は要するに「葉月の好きな勘助は秋華を裏切らない」ってところです。 ただ、踏ん切りをつけるにも中途半端でなぁなぁに終わっていくようなのは葉月らしくもないかなぁと………そんなところです。 勘助はモヤったでしょうね。それはもう盛大に。あくまで作者的な前提として、この流れを書くにあたって意識したのは、 「秋華がいなけりゃ勘助はおそらく葉月の告白を受け入れただろう」 です。葉月目線でリターンオブバルクを書き直したとして、秋華がいなかったらどうなるか考えたら、勘助は間違い
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確かに、秋華ちゃんがいなかったら、惚れてしまってもおかしくないくらいに魅力的に描かれていましたから。 でも、そうですね、自分に振り向いてくれない一本気な勘助くんをすきになったんだもんね。 あの一途さは、私も素直にすごいと思いますし。 そうですね、これからも活躍してくれるのは、紀村さんの言動を含めて感じられるところはあるので、これからも見守ってゆきたいと思っています。 それから、レクサちゃんの感想、全然不快ではありませんでしたよ。 ありがたいくらいで。 その過程にいろいろ詰め込まれてはいましたが、笑いながら読ませてもらいました。 私としては、改めて読み直して、「今」が多かったかなと(笑) く
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お返事遅れまして申し訳ないです。テキトーな返事したくなかったので…… まずは詩の話から。 僕は全く気になりませんでしたが……もし、神楽さんの方で気になるようでしたら、修正して頂いた方が僕としてはありがたいです。たぶんもう最新更新分まで読んでいただけていると思うので話しますが、作中レクサから秋華へ指摘があったように、未完成、という風にして出させてもらってます。具体的には、頂いたものの最後四行程度をカットした状態で、という感じですね。 当然『完成編』がこの先あるわけですが、その時細かい修正箇所があれば、それはそれで話にはスパイスとして活用できるように思いますので、そういう意味でむしろ歓迎、と
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いえいえ、私の方もしっかり悩んでの返事になってしまったので、遅くなってしまいました。 今 隣にいないことに 寂しさをおぼえるけど この気持ちは あなたも きっと一緒だって 信じてもいいよね ここは秋華ちゃんの気持ち。 あなたは今 どんな気持ちで 私のいない時間を過ごしていますか ここは勘助くんへの呼び掛け。 それを考えたときに、果たしてどっちの気持ちが強いだろうか。 二つあることによって、焦点がぶれないだろうか。 と考えた結果、秋華ちゃんはきっと、勘助くんへの呼び掛けの方が強い気持ちなのかなと感じました。 隣にいないことに 寂しさをおぼえるけど この気持ちは あなたも きっと一緒だ

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