今回も、すてきなレビューをありがとうございました。 今回は、超常的な現象はほとんどなく、普通の探偵小説になってしまいました。 ほかのクリエさんが書かないような小説を、と思っていただけに、今回のはそのへんが不足です。 それでも完成度は高くしようと、そこはじっくり構成を考えて脱稿しました。 そのなかで、三枚目のはずの先野が、ちょっとカッコ良くなってしまい、まぁ、たまにはいいか、と思っています。 次回作ではハラショーはもっと登場させたいし、超常要素を取り入れ、1年近くお待たせすることなく、公開にこぎつけたいと、そんな目標でいきます。 ちなみに、今は宇宙人コンビの執筆にかかっていますので、そ

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