<続き> 後付けのエピソードとは言え、 「男の優しいと、女の優しいは相容れない」というのは常々思うところがあったので、共感していただけてほっとする思いがしました^^ そしてここでまた宮野さんの冒頭のお話にも繋がって初めに戻るのですが 里佳子も宮野さんと同じように、彼(彼女)の幸せを邪魔したいと考えていない。 そのつもりで書いています。 (宮野さんのエピソードを読ませて頂いて、”辛かったですね”なんてそんな単純な感情では言い表せない・・。と思いましたけれども・・・) だからこそ、里佳子はあえて問い詰めたりせずに、桜を見たいと駄々をこねた。 人の気持ちなんて他人が命じてどうこう出来るものじゃな
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レビューの感想、丁寧に有り難う御座います♪ 彼女にとって、すでに絶対悪、黒だと確信してしまう何かがあったのは分かります。 心の平静を保つため、悪役が必要になる事は多々あります。 僕も、大半の長編作品には恋愛要素が入っています。 やはり、男目線、女性には理解できない反応をしてしまっている部分はあるかと思います。 女性目線で書かれた恋愛作は、とても勉強になります。 男と女は違う生き物と言っても過言ではありません。 「ドロッとした究極の純愛」という意図は僕なりに伝わっています。 理解不能な彼女の憤りなど、僕の恋愛経験の中でも多くあります。 個性も人それぞれなので、予測不能の事態もどこで発生す
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