記念すべきスター50個目を贈らせて頂きました。 確かにスマホは恋愛に関して危険な代物ですよね。 僕も、元カノに誕生日おめでとうってメールを送ったら、嫌でも旦那に見えちゃうのでメールは控えてほしいと言われましたよ。 元カノは僕と別れて半年で電撃結婚しました。 幸せに暮らしているのならいいんです。 壊そうなんて微塵も思いません。 ちなみに、旦那のロックナンバーを知っている奥さんの割合は8割だそうです。 ロックナンバーなんて何気なくスマホを見る時に見えてしまいます。 そして、開けてはいけないパンドラの箱。 絶対に浮気の証拠だと思うものが出てきてしまうんです。 浮気じゃなくて、本当に会社の同僚でしかない女のメールでも浮気に見えてしまうのです。 でもパンドラの箱を開けて真実を知りたいという誘惑に抗い続けるのは難しい。 そう、真実なのです。事実ではありません。 そこに書かれた内容をどう受け取ったかが自分の真実であり、主観が入ります。 事実とは違うのです。 ヒロインは絶対黒だと判断してしまいましたが、彼は一途にヒロインを想い続けているかもしれません。 でも、信頼は崩れてしまった。 男女の優しいは違うというのも真理です。 僕も、優しい宮野さんは好きだけど、誰にでも優しい宮野さんを見るのは嫌と言われた事があります。 男心は男にしか、女心は女にしか理解できない。というのが僕の持論です。 信頼というのは、両方が失った時に初めて崩れ去るといったカンジの名言を聞いて感銘を受けたのがアウトロースターというアニメでした。 もしも、彼が信頼を失っていなければ、案外ゴールインして幸せが訪れるかもしれません。 そんな気持ちもありつつ、とても切ない、素敵な恋愛短編でした。 有り難う御座います、スターは贈り続けさせて頂きます。
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宮野蹴鞠さん お久しぶりです こんばんは! お返事がすっかり遅くなってしまい申し訳ありません>< あまりにも素敵なレビューを頂いたもので、これは一体何のご褒美かとすっかり舞い上がってしまい、当日は画面をあけたり閉じたりしっぱなし、何度も読み返してこれは姿勢を正してお返事せねば!とこんなタイミングになってしまった事お許しください。 さて、スマホについてなのですが、まったくもってその通り。 パンドラの箱だと思います。 そして今回、開けてはいけないと分かってはいるのですが、誘惑に負けてしまう人が居ると言うのも、人間の性かな。と思いまして。笑 開けたことによって変わってくる未来、あると思います。 旦
<続き> 後付けのエピソードとは言え、 「男の優しいと、女の優しいは相容れない」というのは常々思うところがあったので、共感していただけてほっとする思いがしました^^ そしてここでまた宮野さんの冒頭のお話にも繋がって初めに戻るのですが 里佳子も宮野さんと同じように、彼(彼女)の幸せを邪魔したいと考えていない。 そのつもりで書いています。 (宮野さんのエピソードを読ませて頂いて、”辛かったですね”なんてそんな単純な感情では言い表せない・・。と思いましたけれども・・・) だからこそ、里佳子はあえて問い詰めたりせずに、桜を見たいと駄々をこねた。 人の気持ちなんて他人が命じてどうこう出来るものじゃな
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レビューの感想、丁寧に有り難う御座います♪ 彼女にとって、すでに絶対悪、黒だと確信してしまう何かがあったのは分かります。 心の平静を保つため、悪役が必要になる事は多々あります。 僕も、大半の長編作品には恋愛要素が入っています。 やはり、男目線、女性には理解できない反応をしてしまっている部分はあるかと思います。 女性目線で書かれた恋愛作は、とても勉強になります。 男と女は違う生き物と言っても過言ではありません。 「ドロッとした究極の純愛」という意図は僕なりに伝わっています。 理解不能な彼女の憤りなど、僕の恋愛経験の中でも多くあります。 個性も人それぞれなので、予測不能の事態もどこで発生す
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