双葉さん、素晴らし過ぎるレビューをありがとうございますm(_ _)mズザァッ! ええ、もうどう読んでも平安時代の話にしか思えませんよね。鎌倉時代後期に書かれた日記なのですが、宮廷は何百年も生活様式が変わらなくて(^^; 双葉さんご自身が才能溢れる書き手さんで、さすがの読解力に脱帽しましたと同時に、目指した通りの読後感を作り出せた嬉しさと達成感でいっぱいです。 現代感覚でも理解できるように書くこと、これは本当に難しかったです。後深草院という人の、どうにも不可解で奇妙な行動の真意が原典だけでは納得できず、あのような事件や、そうそのタネ明かしwを交えて私なりの院を生み出してみました。 原典『とは
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おや、時代が違ってました; もの知らずのお馬鹿さんでお恥ずかしい限りです;; 禁断の恋愛小説を書いた二条さん、現代に転生して瀬戸内寂聴先生辺りになっていそうですね♪
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それ、スッゴく鋭い見方な気がします! とはずがたりの主な訳本のひとつを瀬戸内寂聴さんが書いていて、私もおおいに参考にさせていただきましたが、ふと、寂聴さんて二条の生まれ変わりなのでは……なんて思ったりして。w   あと時代に関してはお気になさらず! エブの運営さんすら、新作セレクションで《平安ロマンス!》と宣伝してくれてたしww、相当歴史に詳しい歴史ファンの読者さん方も平安だと信じて疑わなかったようですからww いずれ後書きに追記しようかなと思います(^∇^)
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