追加です! えっとすみません、全然レビューになってないことに気づきましたが…欠点とか見当たらんのですが、ひとつだけハテナだったのは一人目の語り手の女の童が、さいしょ和泉本人の幼い頃なのかなと思い込んで、まあそれは次のページを読めば判然とするのですが、出だしでは分からなかった点くらいです。 資料を読みんでの執筆とはいえこれが妄想かと思うと脱帽です。わりとライトな読み口の歴史物なので、絵の上手い人に漫画にして欲しい~! それから式部の黒目がちな描写、とても良かったです。同じこと書いていても言葉の使い方と文字の配列の違いでこうも色気が増すのかと、すごく勉強にもなりました。 プロの作品を読んでもっと
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ゆりさん レビューありがとうございますm(_ _)m あれは章のタイトルに書いてあるから、いいかなあと……。確かにみんな一人称で語るから紛らわしいですね。 >絵の上手い人に漫画にして欲しい~! 実は脳内妄想で山岸先生の絵を思い浮かべながら書いていました。 最後、式部の黒髪が敦道親王に絡みつくところは、なぜか女嬬姿の厩戸の黒髪が毛人を絡め取っていたんですけどね(笑) 恋愛がメインでしたので、ライトで読みやすい作品になったと思います。これが道長の政争だったらもう大変です! 最後、スパーンと画面が真っ暗になるような、そんなイメージで書きました。 ゆりさんの出してくれたお題なので、イメージどおりに書け
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