エブリスタ
さがす
本棚
通知
メニュー
返信コメント
佐崎らいむ
2018/5/3 8:52
さとりさん~、この拙作まで読んでくださって、ありがとうございます( ;∀;) そうなんです。この物語、実際には出て来ていない旦那、正志の苦悩の物語でもあったんです。 そんなに強く語っていないので、そこまできっと感じてくださる読者様はいないと思っていたし、この百合子の狂気の物語で終了しても、それはそれでいいと思ってたんだけど。 正志の苦悩に気づいてくださって、とてもうれしいです。 8年前、正気を失くした百合子の行為の、後片付けをしたんでしょうね。 見つからないように桜の木の下に埋めて。 その翌年から、自分が殺した少年を幻影を愛おし気に眺める百合子を、胸の冷える思いで見つめ、引っ越そうかと誘い
いいね
コメント
0/1000 文字
投稿