いつも感極まるような素晴らしいレビューをありがとうございます。この話は、誰にでも起こりうる悲劇、誰もが胸に抱えている罪の意識、それらとどう向き合って生きていくか。幸福と見られているものは実際はそうでもない。不幸と思われるものは必ずしもそうではない。人間は本能だけではなく、物事を考えて、良い方向に魂を導いていくことが出来る生命体。自分に対しても、そして他人に対しても・・・。 僕が描いたそのメッセージを受け止めていただけたなら嬉しいです。この作品そのものが人間の業なんです。目的は果たせた気がいたします。 ありがとうございました。
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