エブリスタにあまたある面白い小説の中から、いつも読んでいただき、レビューまで書いてくださり、西東さまは仏様のようでございます。 <(_ _)> 5作目を書くのが遅くなった反省から、6作目はさほど時間をおかずに公開できたことは、作者としてホッとしております。 毎回、ミステリーのジャンルでありながら、ミステリーのルールを破る話で、いいかげん、怒られるのではないか、と思うオチで、今回もまたそんな感じでまとめました。 理山早奈の、探偵をやとってまで彼氏のことを調べるなんて、ちょっと怖いですね。でも、きょうび、それぐらいの慎重さがあってもいいのかもしれません。パロッティーニがなぜ早奈だけを
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赤羽道夫さんへ 今晩は。 コメント有り難うございます。 毎回、第一印象が胡散臭い先野光介が手堅い普通に納得する結果を出すのに対して、第一印象から良い真面目さがありふざけた部分のない三条愛美が不思議に出会う対比も面白いですね。 今回は最後に二人の意外な差も分かって、そうだったのかと笑いました。 コンプレックスでしょうね。 (^^)
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ここ数年、小説を書いていて感じるのは、「いかにキャラクターに個性を出させるか」ということでした。 登場人物が増えると、似たようなキャラが出てきたりします。 世に出ている小説本を手にとっていくと、ストーリーの面白さの半分は、キャラクターの立ち回りで決まっていくのかな、と。 ストーリーが、キャラクターの個性の集合体として推進されていく、というのが理想的ですが、ストーリーという重荷を背負わせたことで、個性が失われていくのは避けたいですね。 その意味で、このシリーズでは、先野、三条、原田の3人は、しっかり読者の認識を獲得したようで、まずは成功かなと、思っています。
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赤羽道夫さんへ お早うございます。 シャーロック・ホームズとワトソン等が良い例になるのでしょうね。 赤羽道夫さんの作品では、宇宙人の伊藤博文と豊臣秀吉の二人もキャラクターの個性が出ていますよね。 あちらのシリーズも面白いです。
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宇宙人シリーズも、かれこれ4年になりまして、おかげさまで好評をいただき、書いているほうも面白く書かせてもらっております。 あの二人も、長年のうちにキャラが確立してきて、いつまでも書けそうな気もします。あのシリーズには、宇宙人以外にも個性的なキャラが登場しますが、ストーリーなんかそっちのけで、好き勝手に動いているかのようです。 いま新作の準備にかかっておりますので、公開のさいには、ぜひ閲覧にいらしてください。
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はい、もちろんです。 楽しみにしています。

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