レビューありがとうございます。 この作品は私の死生観をそのまま寓話にしたものですが、東堂さんの感覚に響くものであったなら嬉しいです。 死神と勇者が何を思っていたかなど、私の答えはあってもそれを読者への答えにするつもりはありませんので、是非考えて頂けると幸いです。 少なくとも、勇者の冒険を最後まで見届けたのは死神だけだったのは確かです。
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