タッくん様 いつもありがとうございます(^^) 私がまだ中学生の頃、糜芳、士仁、范疆、張達は蜀のヒーローを裏切ったとんでもない奴、と思っていたものです。息子が父親の仇を討つシーンは涙しました。そして、蜀のファンの中には、今も彼らを極悪人と思っている方々も多いことでしょう。 しかし、吉川英治先生の三国志を拝読してから20年あまり。時代も変わり、私も年をとりました。 テーマを見た瞬間に私が思い出したのは日大タックル問題でした。強権的な支配をした者はなぜか守られ、弱い立場の学生がなぜか詰め腹を切らされる。この構図はきっと現代の世の中にたくさんあり、本作にいう范疆や張達の立場にいて苦しんでいる
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なるほど、あの問題から思い付いたのですな。 面白かったです(=゚ω゚) 三国志好きにはたまらないだろうし、そうじゃなくても感情移入できる作品となってましたよ。 次は、しもがよろこぶと書いて 卞喜を掘り下げましょう(=゚ω゚)ノ ↑勿論、冗談です
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