なんだかそのまま作品の帯やあらすじに使えそうな、素敵なお言葉有難うございます。 自分の作品が、格好よくなったような気がします(←おい) ただ、視点につきましては、和倉さんからいただいたレビューへのお返しコメントに詳細を書かせていただいているのですが、私的にはこの作品の視点は、「一貫してウンブラ視点」です。 ということは、いわゆる塔の主(それこそ[塔]を通じた[神の視点]と言ってもいいかと思います)のつもりで書いておりました。 この作品は、ユースに寄り添って物語は進んでいきますので、もちろん主役はユースです。 でも物語の語り部はユースを観察している第三者(この場合はウンブラ)です。 その辺り
1件4件
改めまして、二瀬幸三郎です。 御返答を頂き、もう一度拝読させていただきますと、「なるほど」と思えるもので、自分の読解力の至らなさが思い知らされました…… 確かに、全体を通してみれば、これがウンスラという[語り部]によるモノローグであると理解出来ます。 その上で、自分をはじめ、何故、視点の変化と誤認してしまったのかを考えてみました。 特に大きく気になった点は、 5ページ目、 「この響く声の主は敵ではない。しかもちゃんと自分の問いかけに答えてくれる」 と言う部分と、 63ページ目、 「待っていたのは塔のマスターであるウンブラ。影という意味の名を持つ男」 の、二箇所です。 前者は、ユースの心情な
3件
とてもわかりやすく解説いただけて感謝感激です。 なるほど。その辺りを微修正するだけで、きっと印象って違ってきますね。 さっそく考えてみます。 とても参考になりました。 ちょっとすっきりした気分です。有難うございますm(_)m
1件2件
プロローグと最終章、ちょっと直してみました。 如何でしょうか。
1件1件
拝見いたしました。 かなり印象が変りました。 これであれば、「これはウンブラ視点である」事がはっきり見えるようになったと思われます。

0/1000 文字