少女ならではの友情と少女ならではの汚さを織り交ぜた爽やかかつ怖い話にしたかったので、それが伝わっているようで幸いです! 公式イベント『雨の日』参加作品だったので最後まで雨の爽やかなイメージを保つためあのようなエピローグとなりました。 愚かかつしたたかな少女が題材として大好きで、今作の二人にも愛着を持って書きました。不謹慎な二人の人生に思いを馳せていただけて作者冥利に尽きます。 「不穏」「不気味」「不思議な存在感」と嬉しい言葉のオンパレードで飛び跳ねたいぐらいです!公式イベントで結果を残すことは叶いませんでしたが、ありがたいお言葉をたくさんいただけたので悔いなく次にとりかかれます! グロ描写だ
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