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烏丸輝子
2018/9/4 23:56
こんばんは! 儀助さんの時に続き、またまた素晴らしいレビューありがとうございます。 そうです、異形と子をなすと言う浅ましいマネをした高貴の姫君がなお異形の鬼を恋い慕い身もだえるという「ぞくぞくするようなエロチシズム」を狙ったのですが、あまりうまくいかなかったように思っていました。 本当は四条の君を出家させたくなかったのですが、横川に何年も俗世の女が住んでいるのもよくないかと思って出家させてしまいました。 儀助氏曰く「鬼がぁ~おれ、見だごとねぇぞ。 お、熊だらある。どっちおっかねぇべ。」 最近あちこちよく出ますよね。クマ。
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未知春生
2018/9/5 15:34
烏丸様、 儀助さんに出てこられるとついテンションが上がってしまいます(≧▽≦) もうゾクゾクしましたよ。 高貴で純粋で清らかなものが穢されるエロチシズムはたまらないですね。異形と契って子を成す。これだけでもう直接的な描写よりかはるかに妄想が掻き立てられます(変態…) 一方でこれを純愛とも呼ぶのかもしれませんが。 こういう平安のお話って、官能も純愛もみんなまぜこぜになってる混沌さ加減が好きなのです。もっと長いものも読みたいので、是非よろしくお願いいたします。 熊、この辺でも出回ってます。怖いですね… 子野日や愛冠に行く時はスプレーを必ず携帯します。 キツネや鹿は見飽きましたが、4年前に東京から
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烏丸輝子
2018/9/9 11:03
拙作についてそんな風におっしゃっていただきありがとうございます^^ どちらかというと純愛と言うよりは、エロの方ですね。 優しさにほだされたというのもあるかも知れませんが、娘の入内を考える家であれば、 かなり気位高く育てるはずだと思うんです。 それが自ら身を任すようにさらわれていくんですから、 鬼の、幼いころからの見守りは、きっとそういう教育さえ吹っ飛ばすほどの、 何か心地のよいものだったんでしょう。 そうですね、純愛も官能もまぜこぜですよね^^ 源氏が藤壺の女御からもらった文を持仏の様に持ち歩いている、 なんてちょっと胸きゅんしちゃいます。 一方で、女三宮には「そこで歌詠んでる場合じゃないだ
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未知春生
2018/9/10 15:28
烏丸様、こんにちわ。 儀助さんは私のおじいちゃんですから、何度出てこられても嬉しいですよ(*´ω`*)ほんとにほんとに。 あのお話を読みながらぼろぼろ泣きましたからね、生きててメッセージをいただけるなんて嬉し過ぎです。 ぬばたまのお話は、エロというよりエロチシズムではないでしょうか。 ずばりそのままの性交シーンよりか、私はこういう作品の方があれこれ想像してしまいますね。 >それが自ら身を任すようにさらわれていくんですから、 鬼の、幼いころからの見守りは、きっとそういう教育さえ吹っ飛ばすほどの、 何か心地のよいものだったんでしょう。 これもね、想像しましたよ(笑)私、毎度烏丸様の意図にちゃ
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烏丸輝子
2018/9/11 23:25
こんばんは~^^ 儀助さんも未知さまのことを、孫娘のように可愛く思っているようです^^ 是非温泉で背中流してあげてください。 読み手に妄想や想像を抱かせるのは、エロチシズム、そのままモロはエロですね。 今エロチシズム、エロ両方画像で検索して、前者は出てくるのに後者はセーフなんとかがかかってしまいました^^; 未知さまのように想像して楽しんでくださる方はありがたいです。 具体的に書かないとよくわかんない、あらすじじゃんこんなの、って 思う人も、きっといるんだろうなあと思います。 良い読み手の方がいらして、私は本当に幸運です^^ 「藍より青く」のお母さんには、私の母がちょっと入ってます^^;
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未知春生
2018/9/12 16:32
お母さんの描写のところではハッとしました。 あれ、モデルがいるのかなと思ったら烏丸様のお母さまだったのですね。実はうちも押しの強い母で、所謂「毒親」というヤツでした。 私自身も精神を病み(典型的なアダルトチルドレンでした)、妊娠が発覚してからは「子供に連鎖する」と、主人にカウンセリングに連れていかれましたね。2年程通いました(^^;) 今連載中の拙作「みくまり」は、主人公に自分の人生を投影しています。 こんなの書いていいのかな…と悩んでいたのですが、烏丸様の「藍より青くなれ」のお母さんにビビビときまして、私も母親とのやりとりを削除せず出してみました。 ただ私の場合、昔から文章を書くのは現実逃避
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烏丸輝子
2018/9/17 10:55
おはようございます!14日~昨日の夜まで、舅の一周忌で主人の実家に行ってました。 母は、70歳で夫を喪い、79歳で自分で施設を探して入所しました。 この間の地震の時も、エレベータが止まり、非常階段が外階段で手すりが無いため外出できず(最近は杖がないと歩くのが大変になってきた83歳)、 施設の人たちに食事を3度運んでもらい、夜は真っ暗な中に居ても 「面白かったよ」 と言って見せる勝気な女性です。 施設に入る間際まで、洋服屋を20年以上やっていまして、 遊びに行くとセーターやブラウスを右手と左手に一着づつもって 「はい、これどっちがいいの!」 と聞いてきます。 材質、デザイン、色合い、値段、総合的
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烏丸輝子
2018/9/17 17:06
「みくまり」、母を安心させるための言い訳を考え、進学をやめて地元に残るよう自分の希望を押し付けてくる湊人と禍根を残さず別れようと言葉を選ぶ麻夕香は、「私はうまくやっている」ような気持を持っているでしょうか。 母親や湊人を上から、冷ややかに見ている印象があるのですが、いかがでしょう。 「傷ついてません」や 「そうだね。私、あなたに興味なかったのかも」という内心のセリフ、 麻夕香ちゃん、あんたそのうち痛~いしっぺ返し喰らうよ、と言ってあげたいです。 自分の言う通りにしていれば人生うまく行く、あんたのタメ、と それ以外の事を許さない母というのはキツイですねー。 いつかは対決するのかな、それとも「竹
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未知春生
2018/9/19 16:53
烏丸様、こんにちわ。 先日はあまりに鋭いコメントをいただき、自分の中でああだこうだと考えておりました(笑)と同時に、実はその元凶の母が昨日まで遊びに来ていたため(子供の運動会でした)、死にそうになりながらおもてなししてました…_| ̄|○ 烏丸様のお母さまのお話を伺うに、気が強いというか、実際にお強い方なんでしょうね。 うちは、強く見せかけて本当は怖がりな人でした。 「みくまり」の通り、ちゃっかり専業主婦に収まって自分では危ない橋を渡らないくせに、子供にはああだこうだと注文を出していました。 で、自分が子供に価値観を押し付けている、という自覚があればまだいいんですが、当人はさらさらそんなつもり
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烏丸輝子
2018/9/24 12:57
こんにちは! 先週はなんだか月の予定が全部集中した一週間でした。(@_@) いえそんな、先日のコメントはちょっとした感想を書いてみました。 親って、そうですよね、「好きな事をしなさい」とは言うけれど 自分の意に沿わない事をやったり外聞の悪い事をやったりすると、 とたんに「軌道修正」しようとします。 男の子って随分優遇されて育つような気がします。弟はそうでしたねー…。 でも弟は母には随分反逆していたようです。 私の母は、どちらかと言うと行動はするけれど その結果が悪いものであれば引き受けないという感じです。 引き受けないで来ても、いつかは破綻します。 自分の仕出かした事のいくつかは破綻しましたが
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烏丸輝子
2018/9/24 14:20
「みくまり」40ページ、読んで腹の底からムカつきました。 こんな女、家にいたら私なら家に寄りつかないかも知れないです。 ムカつく~。 私が麻夕香の母にかける言葉があるとしたら、 「なんでそんないやらしい言い方するんだよ。 洗濯物畳んでしまってくれない? って素直に言えねえのかこのクソババア」 です。 畳んだ洗濯物投げつけるかもしれないなー。 という気持ちを起こさせるほど、陰湿さの際立つ すばらしい描写だと思いました^^
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