阿賀野たかし様、レビューのみならずお祝いまでいただき、誠にありがとうございます。 『雨の日~』は、ともすれば「帰りがけに雨が降ってよく通りかかる喫茶店に勇気を出して入る」という捻りも何もないストーリーでしたが、とにかく雨の情景を意識してそこに重点を置いて書いた作品だったので、そういう風に言っていただけて嬉しく思います。 世の中には素敵なカフェや喫茶店はたくさんあるのに、私はまだ行きつけのお店というものを見つけられず、雰囲気のいいお店を見つけてもなかなか勇気が出なくて入店できずにいます。いつかそんな素敵なお店でノートPCを持ち込んで執筆するのが夢なのですが。 なので、私も主人公が羨ましく思いま

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