こんばんは。 遅くなってしまいましたが、「雨の日」コンテスト、入賞と優秀作品のダブル受賞おめでとうございます。 雨の日サァビス。 水色の透明水彩のような情景が目に浮かびます。雨の日の、淡い恋のコーヒーの香りがこちらまで漂ってきそうです。 ふんわりと温かい雰囲気で、主人公がちょっぴりうらやましい・・・わずかな時間の切り取り方がステキだと思いました。 飴の日サァビス こちらは、飴玉ひとつで、よくぞここまで・・・と思わず笑ってしまいます。 コミカルですが、しっとりした思いも伝わってきました。
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阿賀野たかし様、レビューのみならずお祝いまでいただき、誠にありがとうございます。 『雨の日~』は、ともすれば「帰りがけに雨が降ってよく通りかかる喫茶店に勇気を出して入る」という捻りも何もないストーリーでしたが、とにかく雨の情景を意識してそこに重点を置いて書いた作品だったので、そういう風に言っていただけて嬉しく思います。 世の中には素敵なカフェや喫茶店はたくさんあるのに、私はまだ行きつけのお店というものを見つけられず、雰囲気のいいお店を見つけてもなかなか勇気が出なくて入店できずにいます。いつかそんな素敵なお店でノートPCを持ち込んで執筆するのが夢なのですが。 なので、私も主人公が羨ましく思いま

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