時間樹さん、こんにちは。 お忙しい中、小説を読んでくださり、またレビューをいただき、とても嬉しく思います。 鉄器武器の実用利用についてですが、 弥生時代後期から日本各地でも刀剣や農具などの金属利用がはじまっているようです。ですが、時間樹さんのおっしゃるとおり、関東以北においては鉄器の出土量は九州等に比べて圧倒的に少ないです。 なので、きっと貴重品で、族長のような人しか持てなかったのではないかと思っています。 イベントに参加させていただいて本当にありがとうございました。 とても励みになりました!
3件
うろこ道さん、解説ありがとうございます! なるほど、やはり九州方面と関東では金属器普及にも時差があるんですね。特に鉄は銅に比べて貴重だと思いますので、族長のスペシャルな武器、というイメージでしょうか。一般兵たちは矢じり付きの槍とか棒とかで戦っているんでしょうかね?鉄にしても、当時の鉄はまだ鋼になっていなさそうなので、斬るの大変そうだな、などと思っておりました。 こちらこそ、面白い作品でのイベントご参加ありがとうございます。
2件
こんばんは。 日本の製鉄技術のスタートは5世紀くらいからで、3世紀あたりに出土した鉄器類はほぼ輸入品のようです。 なのでなかなか鉄器を手に入れられない地方の方々は、石や骨、竹などの植物を削った槍や弓が武器の主力になっていたようです。 それより! 時間樹さん、みなさんにあれだけしっかりしたレビューを書かれておられるのですね(@_@;) すごいです。尊敬します…! 参加しておいてこんなことを言う資格はないのですが、どうか無理せず、御自愛ください(><;)
1件
こんばんは!丁寧にありがとうございます。なるほど、勉強になります…竹に、骨ですか。骨の武器って現代の観点からは想像がつかないです(笑)凄い戦場風景ですね。 どうもご心配ありがとうございます。レビューは全員に書いているわけではないので、まあ大丈夫ですよ。のんびりやってますし(笑)
1件

0/1000 文字