二瀬幸三郎さん 本当に素敵なレビューをありがとうございます。 制作をこんな風にご評価くださいまして、とても嬉しいと同時に恥ずかしくもあります。 気持ち悪いと思っていたあかりの世界に触れていくうちに神野くんだけでなくて、周りのみんなが少しずつ変わっていく、そんな物語になりました。 そしてクリエイターには皆、こんな朝焼けのような世界があるのではないかと思えてなりません。途中から物語が自分の手を離れて勝手に進んでしまったので、読み返しても書いた実感がなくて、そして今でも胸が苦しくなります。 ひと月ほど仕事の関係で新しい作品を書く時間がないのですが、それを過ぎたら今度は迫力がある物語でも書こう
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