レビューありがとうございます。 エブリスタでルビ機能が使えるようになった記念として、なんかルビ機能を使ってふざけた物が書けないか、と言うのがきっかけで生まれた小説です。 テンポが良い、ダレていないというのは嬉しいお言葉です。 書いているとき、常に気にかけていたので。 後半、店長が出てきて以降は、キャッキャ盛り上がる二人をやや引いた目で見る主人公という構図を描いていました。 知り合いの不様な恋模様を見に来ただけなのに、突然広がり始めた亜空間。 おかしな世界に巻き込まれたくないから、心だけで突っ込みつつ、無関係を装いたいという絵図が面白いかなと思った次第です。 確かに、彼の視点が読者の視点ですか
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