この度は素敵なレビューをありがとうございます。 いつもいつもぱーるさんのお言葉には唸らされるばかりで、下げた頭が上がりそうにありません。 特典まで読み込んで頂けてとても嬉しいです。 このシリーズは、四人以外の沢山の人々で形作られているものですから、書き出すと止まらないのですよね。 愛とは信仰と似たものなのだと私も思います。 本能ではない、けれど、人間の本質を握る部分。 私がやたら信仰や愛の根源を描きたいのは、そのせいなのかも!と目から鱗です。 余談ですが、下書きであとがきを書き終えたあとに頂いた感想で、初めて読者の方に白井将生と言う人物が私自身の投影だと見抜かれ、この人はきっと只者ではない
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