話の大筋はなんとなく見えているのでそこで好感はもてるのですが、どうも話が散らかっているようにしか見えないのです。 原因として挙げられるのが、語り手が全くはっきりしていない状況であることにあると思います。三人称だからといって視点をころころ変えると、読者が迷子になりがちです。私は迷子でした。確かに三人称であっても視点を一つにしろというのは難しいものがあります。でも、少なくても一シーン中での視点の移動は本当に避けてほしい。漫画みたいに絵で第三者の視点から見るものではないので、小説でそれをしてしまうと非常に分かりにくなってしまいます。 そらから、いろいろなものが説明なされていることは必ずしも良いと
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返信が遅くなりすみません。レビューありがとうございました! 今回のレビュー、とても参考になりました。 キャラの視点に関しては、私がキャラの書き分けがあまりできないことに由来しているのでこれから努力していこうと思います。 また情報量に関しても、確かにくどく説明するよりは多少粗っぽくても簡潔にした方がいいのかな、と反省してます。 最後に話の筋に関しては、今出ているイデアであるロベルト、ライ、エメルダの三名が時代が流れている間のことをほとんど知らないことが過去に話が進まない原因かな、と。 ロベルト:魂保護でこちらに戻るまでの長時間が空白 ライ:囚人及び精神崩壊により街付近の情報しか持たずその他の
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数日開けてからの返信ですいません。 なんだろ、誰の視点で何を語られているのかって本当に大切で三人称であっても語り手の視点とか、どの登場人物の視点で話を進めたいのかみたいなのを考えておくともう少し読みやすくなるのかなあと。 描写を荒くと言うよりは、説明の精選と考えるといいかなあ、と。設定を読むのが好きなのって本当にこの作品が大好きな一部のファンだけだと思うのですよね~。描写は状況を伝えるもの。説明は前提条件を述べているものって考えると分かりやすいかもしれません。 あ、謎は謎のままでよいと思うので、むしろ出し惜しみを楽しんでみるといいかなあって思っています! だらだらとすいません。以上です。
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