レビューありがとうございます(n*´ω`*n)  思いのほかしっかりと読み込んでくださったようでちょっと驚きました。  えー、この作品はコメディでして、そこまで入り込む必要は一切ありません。メタ要素が多く入り込みづらいと言うのもわざとです。場所なんかどうでも良いんです。聖君と冬威君が二人揃いさえすればこの作品は成立するのです。  二人の会話を傍から聞いて笑ってもらえればそれでいいです。  ところで、その、アーサー・C・クラークって誰なんです?  有名なんですか? 冬威君有名人の言葉引用しただけだったんですか?  ・・・知らなんだ・・・。えへへ、もう少し勉強してきます・・・。
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なんとなく、そういう作品なのだろうとは察してはいましたが、せっかくなのでガッツリレビューさせていただきました笑 解説としてはメタしさが云々と書きましたが、読み終える頃にはそんなの忘れるくらい楽しく読ませてもらいました。 クラーク氏はイギリスのSF作家で、レビューにも書きましたが、「高度に発達した科学は魔法と区別がつかない。」というような言葉を遺したことで有名な人です。 空想科学になってしまいますが、ドラえもんがその最たる例で、どこでもドアやスモールライトなどはもう魔法にしか見えません。ですが(ドラえもんの世界の未来では)れっきとした説明できる科学なんです。なので冬威くんの言う通り、科学は魔
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 なるほろ。SF作家さん・・・知らねえ。聞けば聞くほど知らねえ・・・。ドラえもんは凄いですよねえ。秘密道具の中にもう魔法が使えるようになるってのがありますもんねぇ。  ではここで、ご本人に聞いてみましょう。  K ほぉん、なるほど、物知りだなあ月宮さん。・・・で? 冬威君は知ってて言ったのかな?  T はあん、この俺様と同等の思想を持つとはそのクラーク氏とやら、なかなかやるな。  K えー、知らなかったらしいっす。  T しってたぜ! 知ってたに決まってんだろうが! 文芸部なめんなよ!  K 幽霊部員だろうが!  T 知ってたさ! 知ってて言ったとも! クラーク氏の発言より引用って言わなかっ

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