雪翅さん、最後まで、この長い物語にお付き合いくださって、本当にありがとうございました! そして、こんな素敵なレビューをいただいて、胸が熱くなりました。 この物語を書くにあたり、いろんな想いを詰め込んでみたのですが、作者がそれを押し付けるのではなく、俯瞰で見た、ひとつのドキュメンタリーとして、読者様にはいろんなことを想ってもらえたらいいなと感じました。 雪翅さんは、そうする中でも私が感じてほしいと思った事柄、その想いを全て受けとめてくださいました。 どちらが善でどちらが悪とかではないのに、起きてしまう悲劇。生き物の性は、仕方のない事なのかもしれません。でもその中で、必死に生きる子供たちの純真が
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