二瀬幸三郎です。 この度は御高覧並びにレビューをありがとうございます。 また、第1章に対する多大なお言葉を賜り、こちらもありがたく思います♪ 〈二人の英雄〉は、下書き段階では存在しておりませんでしたが、一定段階まで書き進んだとき、[導入が弱い]ことに気付いて、ナラン、モミジの過去や現状などを冒頭に移動したものでした。 そして、物語の問題点も提起され、こちらもありがとうございます。 ファンタジー、SFに於いて[解説]は物語はその世界を読者に伝える必要不可欠なものであると同時に、進行を遅らせる要因でもあり、その両立にはいつも頭を悩ませられております。 確かに、説明を省き、本篇に集中しても

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