ゲートさん、素敵なレビューを書いてくださって、ありがとうございます! 美愛にとって、莉生の存在は生きるために必要だった唯一の支えでした。 再会後、頑なに拒絶しようとする美愛を、ひたすらに愛し、少しずつ心の鍵を開いていく。 包み込み、傷を癒し、未来へと繋ぐ新たな道を照らす。 莉生の無自覚な溺愛が、美愛に幸せをもたらしたんですよね。 事件の辺りは、私も書いていて苦しくなりました。 それでも、避けては通れない道であり、決して譲れないシーンでした。 長い物語にも関わらず、最後までお読みいただけたこと、本当に嬉しく思います。 ありがとうございました!
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