朔さん、レビューありがとうございます。 ラストまでお読みいただけただけでもありがたいことですのに、こんなに素敵なレビューをいただいてしまって、どうしましょう。 シュギルとルリーシェのこの物語にたくさんの思いと感想を抱いてくださったと知ることができて、とても嬉しいです。 王子シュギルは完全無欠の英雄であると同時に、ひとりの男としてはとても不器用で。そんな彼が、生贄の少女との恋を果たして成就させることができるのか。 ゆっくりと進む物語の中でそこが焦点だったと思うのですが、とにかくこのお話はお堅いので(笑) ラストまで登場人物たちを見守っていただけただけで、本当に感謝なのです。 とてもとても嬉し
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慧さん、遅くにすみません。 お返事ありがとうございました。 拙いレビューで申し訳ないのですが、楽しませていただいたお礼になれば幸いです。 私はシリアスな話が好きなので、こちらのお話とても面白く読ませて頂きました。 歴史ものもファンタジーも普段あまり手をつけないジャンルなのですが、子どもの頃に王家の紋章にドはまりしていて、考古学者になりたいとか密かに思っていた子どもだったので、古代文明はとても魅力的に感じます。(お小遣いをスカラベに使うような子どもでした) わからないことがまだたくさんあって、古代文明にはロマンがありますね。 個人的にはロキのファンです。

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