ことさん、時間を割いてこんなに心のこもったメッセージをくださり、本当にありがとうございます。 凛乃に対してはいつも広い心で受け入れてくれた桃也。 なので最後は凛乃から一歩踏み出すというかたちで、彼女の成長した姿を読者様にお見せしたいという作者の想いがありました。 でも、桃也はきっと凛乃を見限ることはなかった!はず…です! 圭とのことは、本当に難しい問題ですね。 例えば学生の頃は、「好き」だけでどんなことでも乗り越えられるだろうという漠然とした強さがありますが、大人になるとそうもいきません。 圭と凛乃のパターン以外にも、好きだけではどうにもならないことが溢れていると思います。 それをのり

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