ハナミズキ様 こちらこそ、ご感想お寄せ頂きありがとうございます(*^^*) そうですね…響の両親は響の嘘に気づいています。 響のお母さんは子供に対して、自らズカズカと踏み込むタイプに見えますが、とても子供のことを尊重しています。 「何があったのか」 親なら知りたいと思うはずですが、響が一生懸命つく嘘に、両親は何も聞かずに帰って行きました。 上手く表現出来ているか不安ですが(笑)作者の意図としては、響に指摘されるまで、慶太は自分の揺れている気持ちにさえ気付いていないんです。 物語で多くを語っていませんが、慶太と佳世子は学生時代に出会い、恋をして、結ばれた。 結婚までした仲です。 知らなかっ
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