ふたたびあなたに饗宴を語ることができるなんて、なんという幸福でしょう。そのしあわせに酔いしれます。 五十一日後、今度の饗宴へはぜひ一緒にまいりましょう。幻想を具現化できるあなたなら、きっと地下の部屋に通じるドアの在り処がわかるはず。そのときは、美味しい悦楽をご馳走いたしますね。
1件

0/1000 文字