ぱーるさん、こんにちは! お読み頂きありがとうございます。 そして、あとがきで書こうと思ってやめた、この話のテーマを分かって頂き、さすが!です。 書き始めたときにこのラストは全く見えていなかったのですが、Ωに翻弄された差別主義者の瑛太をどこに落ち着かせるかというと、ここかなと。結局ここまでΩにこだわる瑛太は、Ωという性に凄く惹かれ、そして負けている。そこに打ち勝つことでピリオドが打てるかな、と思いました。 また、オメガバースはとても好きなのですが差別主義的な部分に、どうしても自分の偽善な部分が逆らってしまう。読むのはストレートにα×Ωhが大好きなのですが、自分が書くとなると……。 ご指摘の
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