桜音月 楓様、このたびはレビューを頂き誠にありがとうございます。 生意気だなんてとんでもないです、こちらが気にしていたポイントをしっかり見てアドバイス頂き、本当に参考になりました。 愛しい、という言葉を使った理由としては単なるミスリードではなかったりします。 というのも私個人が、“友愛も愛である”という考えでして、愛しい存在である、は特別な仲間にも十二分に使いうると考えていたからなんですよね……。特に、それが異性である場合は見ている側からしても違和感が薄くなるだろうな、という狙いもあって使っていたのですが。 それがミスリードではなく混乱を招く結果になっているとなると、少々やりすぎた感は否めま
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コメントありがとうございます。 友愛の「愛」。なるほど、読みが甘かった〜! 愛しいという表現と抱き寄せる行動に引っ張られすぎたようです……読者の意表を突くということでは大成功だと思ってます。 そうですよね。オチのある話だと「どこまで匂わせて、どこまで隠すのか」匙加減が難しいところです。悩むな書き手の力量だ!と言われればそこまでなんですが。 本作で、まだまだ私の読解力が足りないなと自分を省みれました。 また、こちらのレビュー内容を真摯に受け止めていただけたこと、感謝いたします。 イベントに参加いただき、ありがとうございました。

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