夏屋銀治さん 『午前3時の銀河鉄道』を読んでいただき、ありがとうございます! 個人的に意識して描いた表現や盛り込んだ意図など、的確に読み取っていただき、また汲み取っていただき、嬉しい限りです! 今回のテーマは「没入感」でしたので、地の文での表現が勝負だと思っておりました。 おっしゃる通り、地の文で語りすぎると冗長になり飽きを起こしやすいのですが、世界観に没入してもらえれば、地の文でも先へ先へと、興味を引っ張って行けると信じ、執筆しました。 警官のシーンやシアワセの表現など、すべての意図を読み取っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです! ありがとうございます!
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こんばんわ。ご丁寧にお返事いただきありがとうございます。他の作品もいくつか拝読しましたが、ときわさんの文章は、引き込ませるものがあってズイズイ読んでしまいます。きっと、良い意味で「他人の心のひっかきまわし方」を心得ておられるからだと勝手に思っております。今後もステキなお話をこれまた勝手に期待いたしておりますので、今後ともよろしくお願い致します!
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夏屋銀治さん 他の作品も読んでいただきまして、ありがとうございます! 「他人の心のひっかきまわし方」というのは、素敵な表現ですね。確かに、意識して執筆しております。 長編の場合、読めば読むほど「作品と読者の連帯感」が強固になっていきますが、ショートショートでは共に過ごす時間が短い分、どれだけ読者と密な時間を過ごせるかを、かなり意識します。 『たまたま1泊だけ宿泊した先の民宿で共にした宿泊者と、その1日にどれだけ深く仲良くなれるか。次の日にはサヨナラする、そのお相手と。』 といったことをイメージしながら、物語に没入していただく工夫、表現をしている感じですね。 夏屋銀治さんの『文々いろ
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