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小松菜 雅楽
2019/7/4 18:58
あれは、某有名なメルヘン作家の記念館に訪れた時のこと。 超有名な作品に埋もれてしまった、 その作者の原点であろう作品集の中に、 全知全能の仙人の話があった。 旅人はその仙人に出くわし、 何でもできる。何でも知っている仙人を褒め称える。 だが、旅人が仙人にその力で何をしているのかを聞くと、 何をするでもなく、 その辺の草木と同じ様に、地球の精気を吸い、 無心に生きていくだけだ。 と応えたという。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー その話を読んだ時、 「じゃあ、エロい汁吸ったらとんでもなくエッチな植物になっちゃうんだろうなー」 と、思い立って書いてしまった本作… とてつもなく、感想が書
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