小笠原真澄
私のほうが、たやすもとひささんの純粋無垢な作風をみて、
こんな風にかけたら！と思っていましたからびっくりです。
日本画や油絵を学んでおりましたが
難しくて、随分苦労しました。
現在は、難しい素材は諦め、誰でも思い通りに
描ける簡単な素材を厳選し、王道は避け、あざとく、
邪道に描いておりますので、画材のストレスからは
解放されて、より自由にのびのびと描けているように
思います。
そのため、描くたびに変化して
技法的に固定したスタイルは持っていませんのに
一目でわかると言われることはとても嬉しいです。
見えているものから見えない部分を引き出す、
そんな作品になればと思っています。
東
・1件・2件
恐れ入ります。
ギリシャ神話は、竪琴とオルフェウスや飛んでいるエルメスなんかをインド風、ヘレニズム風に解釈したらどうかなと。天女みたいに。サーカスはどうしても自分では描けなくて、ますみさんのセンスならサラサラとあっけなく描けそう。
見えているものから見えない部分を引き出すって面白いですね。まだ理解できていませんが、さすが本物の芸術家ですね。日本画の本質なのでしょうか。とても刺激に自分なります。
和装のかんざしの女性の絵、視線が誘導されて面白い。
自分の絵が安っぽく感じられ、もっと深みのある絵を目指したいと思います。
・1件
いやいや、描けませんて。(๑˃̵ᴗ˂̵)
見えているもの云々は、
説明すると、ブッダに説法なのでやめておきます。
クロエちゃんの肖像の、見えない部分
ずっとそばにいたたやすさんならでは視点の
ときめきは、他の人では絶対に描けないものですものですから。
ますみ
