直田麻矢子さま はじめまして、澤田です。まずはご丁寧なメッセージ恐れ入ります。 拙著「間違えやすい日本語表現」は、沢山の方のご協力のもと執筆していた作品ですので、上記のような暖かいご感想をいただき、この上なく嬉しく思います。 ただ、非常に申し訳ないのですが、同作は実は現在更新を停止しており、今のところ他サイトへの掲載も考えておりません。 殆どの読者の方は、直田さまのようにご丁寧に同作を読んでくださり、また様々な新しい見地をくださるなど、真摯な方ばかりでした。 しかしながら、一部にはいわゆる「他人にマウントを取る」ことに本作を利用し、本作が度々主張していた「正解はない」という点について
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澤田慎悟さま さっそくのお返事をありがとうございます。また、お心遣いのちりばめられた文面に、とても感動し、感銘を受け、痛み入ります。さすがだな、という思いです。 そうなんですね。おかわいそうに……それが澤田さまの真意ではないと、作品を読めばわかるものを……。心を痛められて、さぞかし大変だったことでしょう。慮ります。 そうですね。作品として掲載するということは、すべてが良いものではありません。ですが、マウントをとる、とは……。 あんなに丁寧に、詳細に、多岐にわたって書かれているのに。 突然ではございますが、芥川龍之介は、『侏儒の言葉』で、このように言っています。 人生 人生は一箱のマ
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