主人公たちと共に時間を過ごしていただいて、ありがとうございます。暗くて重いお話でしたが、すこし希望のあるラストにできたと思います。  来年あたりにこの話の番外編を書きたいと思っておりますので、気長にお待ちいただけると嬉しいです。番外編のポイントを挙げていただいていますが、二年後の理月と星一、七年後の和之のお話です。お話のなかで書き残した部分ですので、また彼らの成長を見守りたいと思います。 それでは、温かいコメントをいただきまして、ありがとうございました。
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こんばんは 本当に長い連載お疲れ様でした。あとがきで作品完結までの執筆のエピソードを知り、また再開して素敵な作品を完結まで届けて下さり、感謝の思いでいっぱいでした。しかも毎日、日に3、4回の定期更新…並大抵のことではなかったと思います。本当に毎日続きが気になり更新が楽しみでした。今はポッカリと…ロス状態です。時折、旧約聖書の創世記の言葉が出てきて、カインとアベル…理月と星一、重厚な作品に深みになっていました。完結の先がとても気になる終わり方でしたが、その先は読者それぞれに、想像してみて…ということかな?と自分を納得させていたので、番外編のお話は舞い上がる程、嬉しいです。先の感想に重複してしまう
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返信、そして深く読み込んでいただいて、ありがとうございます。 番外編は星一の過去編、二年後の理月と星一の話、七年後の和之の話を予定しております。なかなか踏ん切りがつかなくて書けていないのですが、もうすこし成長した兄弟と、和之の残りの人生の話を書きたいと思っております。和之は自分を偽って生きているので、難しいキャラクターなのですが、自分を偽らずに生きるにはどうしたらいいか、考えていきたいと思います。 書きたいものが溜まっていて来年あたりを予定しているのですが(自分がもうすこし成長しないと書けないというのもあるのですが)、お話が再開しましたらまた読んでやってくださいませ。 執筆活動の応援をありがと
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