ちょうど今、ニュースで千葉停電の映像を観ています。 電柱がへし折れていたり、鉄塔が倒れたり、ゴルフ場のネットが倒れていたり…。 正直唖然としました。 こうして電気が普通に使えることのありがたみを実感すると共に、一刻も早い復旧を望みます。
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本当に信じられない映像が続々と出てますよね……抱えるような大木が折れていたり……復旧作業が大変なのが見ているだけで分かります。 寝ないで頑張っている作業員の方たちには本当に頭が下がります。 そして、長月さまの仰るように、電気を使えるありがたさを思い出しました。普通に慣れないようにしないと駄目ですね。
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実際に復帰作業が出来る訳ではないですから、祈ることしかできません。 「黒猫魔法ギルド ポンボン支店」という小説では、ファンタジー世界の日常を描きます。水を使うのに、井戸まで汲みに行くわけです。 暖房は暖炉の火を。薪を切ってくべて、火をつけます。 私たちの普段の生活とかけ離れているんです。 日本は豊かになり過ぎました。それが毎日の当たり前を、普通に享受できるものと勘違いしてしまうのですね。 言い方は悪いですが、災害とは、人の生活が当たり前の上に成り立っていないことを、教えてくれるのかもしれません。 私たちにできることは、それを実感して、小さなことでも、自分のできること実践していくことなので
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