ありがとうございます! この話は、徳憲警部補が忠岡女史と知り合う『一番最初の物語』という位置づけになっています。 これから数多の事件を二人で解決して行くことになるのですが、忠岡のキャラクター像を掘り下げるために、彼女の過去や家族についても触れて行く予定です。 去年書いた『最初で最後の事件』も、忠岡の過去を描いた短編としてこのシリーズに組み込みます(大幅改稿済み)ので、お付き合いいただけましたら幸いです!
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